7/1に第4回 群馬大学消化器・肝臓内科 学術講演会を行いました。
一般演題として「ESDにおけるFull time RDIの有用性」を群馬大学の喜多碧先生に、「肝悪性腫瘍に対する焼灼療法の最前線」を済生会前橋病院の畑中健先生にご発表いただきました。
基調講演には4月に当科に赴任された竹内洋司先生に「内視鏡治療のパラダイムシフト 〜IBD診療を含めて〜」についてご講演いただきました。
特別講演には群馬大学大学院医学系研究科 腫瘍放射線学 大野達也教授をお招きし「肝臓細胞癌、大腸癌の重粒子線治療 〜疼痛管理を含めて〜」についてご講演をいただきました。
同門会一同、今後も精進し医療・緩急に邁進していきたいと思います。