2020.9.25-26
IDEN 2020(International Digestive Endoscopy Network 2020, 韓国・釜山市)に浦岡俊夫(教授)が招待され、潰瘍性大腸炎関連腫瘍と早期大腸癌の内視鏡切除についてweb講演を行いました。
また、早期大腸癌の取り扱いについてのセッションの座長を行いました。
IDENは、韓国で行われる消化器内視鏡領域の国際学会であり、毎年多くの参加者があります。浦岡教授は、今回2度目の招待となりました。
講演では多くの質問を受け、日本の内視鏡への関心の高さを改めて感じました。
現在の国際学会開催では、web形式がウィズコロナでのニューノーマルとなっております。web開催は移動時間のカットができる一方、直接的な交流の難しさも感じるところです。
今後も国際的な交流を深め、消化器内科領域・消化器内視鏡の発展に努めて参ります。