お知らせ

第一回 消化器・肝臓内科 学術講演会を行いました。

6/29に「第一回 消化器・肝臓内科 学術講演会」を行いました。
日本消化器病学会関東支部例会で専修医奨励賞を頂いた2演題:「出血性ショックを繰り返し出血源の同定に難渋したhemosuccus pancreaticusの一例(第353回、糸井 祐貴先生)」、「主膵管損傷を伴う外傷性膵損傷に対し内視鏡的膵管ドレナージ術が有効であった一例(第352回、大林 千草先生)」の発表を行いました。
当科助教 栗林 志行先生より「GERD診療における最新の知見」について講義を行っていただきました。
また、当科教授 浦岡 俊夫先生より特別講演「教授就任、1.5年を振り返って」をしていただきました。
同門会一同、今後も精進し医療・研究に邁進していきたいと思います。