お知らせ

DDW 2024 in Washingtonでの発表報告

大学院生の佐藤 圭吾です。
2024年5月18〜21日にアメリカのワシントンDCで行われたDDW(Digestive Disease Week)2024に参加しました。
ポスターセッションで採択して頂き、「A MULTICENTER SINGLE-ARM PROSPECTIVE STUDY TO ASSESS THE PERFORMANCE OF AN ARTIFICIAL INTELLIGENCE TO SUPPORT CHARACTERIAZTION OF COLORECTAL POLYPS」というタイトルで大腸ポリープ質的診断支援AI機器についての研究の発表をしました。
私にとっては初渡米であり英語での説明、質問への回答に悪戦苦闘しましたが、世界の医療者がどのような点に注目しているのか学ぶことが出来、今後の研究課題を発見することが出来ました。渡米前は心配が尽きませんでしたが、新しい経験をする非常に良い機会となりました。

本発表に際し、非常に多くの方のご協力がありました。研究にご協力して頂いた患者さん、群馬大学病院・国立病院機構埼玉病院・上尾中央総合病院の先生方、ご指導頂いた竹内先生・浦岡教授、心より感謝申し上げます。

左から浦岡教授、佐藤先生